側弯症エクササイズ教室 “側弯症治療”をめざす きっかけ

コラム

こんにちは❗️
『側弯症エクササイズ教室』の中川 由美です😁

 

_____________________

_____________________

今回は私が
“側弯症治療”をめざそうとした
そのきっかけについてまとめてみました❣️

わたしがなぜこれほどまでに

「背骨」にこだわるのか、
反省と後悔、
そして現在に至るまで、

まずはこの本当の理由を知ってもらえたら、
と思い書かせていただくことにしました。

実は、2006年に柔道整復師の学校に入るまで
わたしはまったく医療とは無縁の仕事、
銀座で大手広告営業マンをしておりました。

そこは男女の差別はなく、とても風通しのよい会社で、
女性がバリバリ活躍していました。

しかしこのスピード感でいつまで仕事を続けられるのか・・・。

一生できる仕事をしたいと一念発起して、当時1歳の子どもと一緒に3年間、
ママ学生として柔道整復師の学校に通いました。

2009年に無事、『柔道整復師免許』を取得して、整形外科の勤務となりました。
その医院には、毎日200~300人の患者さんが来院していました。

当時は、骨折・脱臼・リハビリ・運動療法など様々な患者さんに接していたので、「そこそこできる」気になっておりました。

そんなとき、2013年10月、実の父が腰を痛めてなかなか治らず、
特別なコルセットまで作り治療をしましたが、
いよいよMRI画像の結果、手術をすることになってしまいました。

主治医の先生から、父の病態や、手術方法のお話がありました。
そのとき私は、ガーン!とトンカチで殴られたような衝撃を受けました。

なぜなら、先生の話を全く理解できなかったからです。
同じ医療に携わる身なのに・・・。

なぜそばに居たのに、手術に至るまでに、何も対処できなかったのか・・・。
今まで、できているような気になって、身近な父親のこともわからずにいた。

このことが今でも私の一番の後悔であり、反省となりました。

その時から『身体を支える幹=背骨』をもっと勉強したいと思い、
2016年に、ドイツの側弯症に特化した運動療法のセラピストとして
認定されました。(シュロスベストプラクティスジャパン修了)

そして今は、
姿勢を良い状態に保つことや、背骨をしなやかにしておくことが、
さまざまな病気を未然に防ぐ一つになるのではと、
全身全霊を込めてサポートしております。

1人でも多くの側弯症で悩む方のお力になりたいと考えております☺️

側弯症エクササイズ教室では、
患者さまの身体に合わせて
マンツーマン指導をいたします。

もしご不明なことがありましたら
まずはお気軽にLINEでご相談くださいね❗️

*——————–*

側弯症エクササイズ教室
原点に忠実に、シンプルに

フォロー・いいね・保存
よろしくお願いします❣️

@j.scoliosis.japan

プロフィールに
公式LINEの情報のリンクが貼ってあるので
ぜひ友達追加してくださいね☺️💓
もしご心配なことがありましたら
まずはお気軽にオンラインでご相談くださいね❗️

*——————–*

 

側弯症エクササイズ教室
原点に忠実に、シンプルに

インスタグラムでも情報を発信しています。

フォロー・いいね・保存
よろしくお願いします❣️

@j.scoliosis.japan

プロフィールに
公式LINEの情報のリンクが貼ってあるので
ぜひ友達追加してくださいね☺️💓

【オンライン相談もお気軽にLINEからお申し込みできます】

lin.ee/lMOPb7G

*——————–*

”側弯症エクササイズ教室”

 

タイトルとURLをコピーしました