こんにちは❗️
『側弯症エクササイズ教室』の中川 由美です😁
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今回は、前回の『シュロスベストプラクティスジャパンで
運動療法と装具を使用した親子のお声』
で紹介させていただきました綾花さんのお母様からの
お手紙をご紹介させていただきます❗️
『中学三年生の時に学校の側弯症の検査で判り、
近所の整形外科で診てもらいました。
そこでコルセットを作りこれで治るものだと簡単に思っていましたが、
一年程過ぎてもあまり変らず不安に思っていた時、中川先生に相談する機会がありました。
そして麹町の白石先生を紹介して頂きました。
診察して頂いてシュロス装具の説明をして下さりました。
今まで全く聞いた事の無い事ですし、
装具の費用も予想より高額でしたので少し不安に思いましたが、
娘が将来、出産や子育てをしたり高齢になった時に体に支障があってはいけないと思い、
”シュロス装具と運動療法で今のうちに治しておかなくては”
と決心しました。
当時娘は高校生。
学校に装具をつけて行くことには正直抵抗がありました。
でも先生方が熱心に娘に話をしてくれて、
娘も頑張って学校につけて行きました。
高校の保健室の先生に相談をして体育の着替えの時は
保健室を使わせてもらえました。
でも初めの頃だけ気にしていた様ですが、
しばらくすると恥ずかしがらずに堂々と
お友達と着替えていたようです。
装具をつけていると、やはり痛みや苦しさもあったようですが
治っていくのをレントゲンなどでも実感できたのを励みに
乗り切れたそうです。
運動療法もしっかりと娘にあった指導をして頂いて
体操を毎日続けたお陰で側弯症はどんどん良くなっていきました。
成人した今は装具をつけていませんが、
体操や教えて頂いた自分に合った座り方、歩き方など
日々の生活で取り入れてるようです。
きっとこれからも続けていくのではと思います。
これを知ってると知らないのでは、人生はだいぶ違った事でしょう。
あの時、中川先生に相談して親身になって話を聞いてくださったお陰で、先生方を信じて治療をすることが出来ました。
娘共々先生方にはとても感謝しています。
本当にありがとうございました。』
丁寧なお手紙を、
お母様ありがとうございました♡
綾花さんのお母様がおっしゃってくださったように、
症状がわかりやすくないうちは、治療の必要性を感じづらく、
費用の安い治療で済ませてしまおうというお考えもあるかと思います。
しかし、お子さんの将来を考えると必要な一歩ではないかと
考えます。
その一歩をいつ踏み出すかで、全く進行が変わり、お子さんの未来が変わるかもしれないのです。
側弯症でお悩みの方はぜひ一度ご相談してみては
いかがでしょうか☺️
側弯症エクササイズ教室では、
患者さまの身体に合わせたエクササイズを
一緒に取り組んでいきます。
今回ご紹介させていただいたシュロス式装具に関しても、
シュロスベストプラクティスジャパンをご紹介できますので
お気軽にお問い合わせください❣️
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まずはお気軽にオンラインでご相談くださいね❗️
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