側弯症エクササイズ教室の紹介

 

こんにちは、側弯症エクササイズ教室の中川 由美です。

このサイトにたどり着いてくれたということは、
あなたか、あなたの身近な人が「側弯症」なのだと思います。
そしてたぶんお医者さんからこう言われませんでしたか?

「側弯症は、良くなりません。」
「運動療法は、効きません。」
「装具も進行を抑えられれば良い方で、改善は期待できません。」
「進行したら、手術があります。」

こんなことを言われてショックを受けない自信、私にはありませんし、
自分の子供が言われたら、ますます「ガーン!」です。
経過観察(レントゲンをみるだけ)か、

進行を抑えられるかわからない装具に、進行したら背骨を留める手術しかないの?

側弯症は、じつは100人に2、3人に発生すると言われるとても多い疾患です。

なのにこれでいいのか?
なぜ、何もしないのか?
ほかに方法はないのか?

たくさんの疑問がわきあがっていたところに、
ご自身の娘さんが側弯症の白石洋介先生と石原知以子先生が、
株式会社シュロスベストプラクティスジャパンを立ち上げられ、私も世界で広く採用されているドイツの運動療法、
最新のシュロス法(シュロスベストプラクティスⓇ)に出会います。

シュロス法Ⓡは、生まれてなんと100年が経ちます。
おばあちゃん(側弯症だった)・お母さん(理学療法士)・息子さん(医師)ワイス先生による、
3世代かけて進化してきた運動療法と矯正のための装具なのです。
世界では、早期に発見して、適正な装具と運動療法により、
矯正効果が高まるとする論文が、たくさん報告されております。

もちろん、角度によってはエクササイズだけではダメですし、
矯正力ある装具だからといってその中でだらんと悪い姿勢をしていたら意味ありません。

もう世界は、
“Wait & See”から“Try & See”の時代へ!

「側弯症を積極的に何とかしたい!」と思っている方は、ぜひご相談ください。

側弯症エクササイズ教室は、
『原点に忠実に、シンプルに』をモットーに、
積極的に側弯症に向き合いたいという方を、全力で支えます。

ワイス先生が考案したゲンシンゲン装具(Gensingen Brace by Dr.Weiss® : GBW™️)をご希望の方には、
提携先の【株式会社シュロスベストプラクティスジャパン
をご紹介いたします。

お気軽にご相談ください。

 

側弯症エクササイズ教室
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